ラグビーのゲーム分析




ラグビーのゲーム分析

シーズンになると対戦相手のゲームを数ゲーム分析して傾向を探っていきますが、今回はリアルタイムでのゲーム分析について書いていきます。

リアルタイムでの分析

リアルタイムのゲーム分析はチームのゲームモデルとBDから相手のポジショニングなどを分析していきます。
アタックシステムがポッドの場合、ユニットが順目方向に動かないので、意図的にエッジ(タッチライン側のスペース)から折り返しオフ9カットアウトを使いBDを作ります。ここで逆目の防御のポジショニングを分析していきます。ここでの分析ポイントは、防御が逆目に正しくノミネートが完了しており、ポジショニングできているかどうかを分析していきます。ノミネートできていなかったり、BDに寄ってしまうラックチェイスが頻繁に起こる場合、逆目側を意図的に攻略していき、そう言った現象を分析をしていくことで相手チームのコーチングがどこまで入っているのかを見ることができます。

戦術メモリー

対応されなかったりコーチングされていない、またはコーチングが入っているが精度の低い傾向のものに対してアタックしていく。
コーチは日頃から起こりうる防御の現象をADを通じてシュミレーションを行い、選手の戦術メモリーを増やしていくことが大切だと言われています。戦術メモリーは汎用的であり、この場合防御の傾向を読みとり効果的なオプションを実行できること。
ラグビーはラグビーでしか戦術メモリーを鍛えることができないため、コーチはドリルを通じてルール制限しなかまら選手の戦術メモリーを増やす。そのため戦術ピリオダイゼーションが必要になってきます。